五感で感じる"見えない部分"を大切に。

一番大切にしていることはですね、家の細かい部材や部位というのも大事なのですが、もっとその”見えない部分”、それから一番は”感じる部分”ですね。
住む人はどんな”感じ”で毎日を過ごすかっていう所で、それにはやっぱり五感に接する部分ですね。それから見て美しいって思える、そういった空気感、光感。こういったものを大事にしています。

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室内のプロポーションを高められる。

フルハイトドアを使い始めた大きなきっかけは、建物の室内のプロポーション。 すっきりとした環境になるという見た目も大事です。更に、垂れ壁が出来ると温度の移動がスムーズじゃないんですね。 見た目もシンプルで格好いい、垂れ壁がないことによる空気の動きのスムーズさっていうのをどちらも兼ね揃えているという事がまずあります。
それと、デザイン上どうしても枠とかを作ってしまうとですね、スッキリ納められないんですよね。
スッキリ感が非常に出やすい、何かあった時でも建具を交換することが容易にできる。そういった部分を色々な視点から見て採用させていただきました。

また継続して使っていく中で、我々が思った以上に室内を広く見せたり、また使い勝手に関していろいろ改善されていて。
ドア圧とかいろいろ工夫されていますので、そういったものがですね、常に前進されているという事で我々にとっても前進しているところを一緒に歩きたいというのがあったので、使わさせていただいております。

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「心が中心」となる物づくり、気持ちづくり。

「心が中心」となる物づくり、気持ちづくり。

やりがいを感じる部分は、お客さんがいかに喜んでくださるか、それを見て我々スタッフがいかに喜ぶか。
うちの会社の旗印は、うれしいという漢字を書いて、その周りに四角を二つ。 益々嬉しい。嬉しいって感じの真ん中にはですね、跳ねるっていう所があるんですけど、跳ねるレ点のところはハートのマークにしているんですね。 「心が中心だよ」っていう。

いつも感じるのは心だから、痛いも寒いも嬉しいも、悲しいも楽しいも嬉しいも。
気持ちは心が感じるものだから、心を中心に考えた物づくり、気持ち造り、そうすると創るもの生み出されるものがより良いものに生まれるんじゃないかと。 それが今、私たちを動かしている一番の原動力かもしれません。

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