今までなかった新しい納まりに惹かれ

先ず他社さんとの差別化を図りたいという所で、検討させて頂きました。
その時に仲間内の工務店さんにご相談した時にKAMIYAさんのデザイン、ステルス枠という今までに無いような納まりを見させて頂いて採用するきっかけになりました

初めて現場で使った印象なんですけども、やはり各メーカーさんは枠納まりで納めているところをステルス枠を採用させて頂きましたので、納まりに大工さんが苦戦しまして。中々取り付けに苦労しました。

ただ見学会等でお客さんに見て頂いた時に、”すごく格好いいな”という事を言って頂いたのが本当に喜ばしい事で、すごく助かっています。

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監督・大工共に重宝

建具が反らないという事ですかね。現場納品時に、建具が1枚反ってたという事はあるんですけど、建具が反らない事で後のメンテナンス等が非常に良くなったという事が利点です。
ステルス枠を採用していまして、建具枠を養生をしなくて良い大工さんもすごく助かっております。

神谷さんの建具なんですけども、フルオーダーが掛けれまして、寸法確認するのがネット上のカムイというものを使いますとすぐに寸法が分かるというのが現場の納まり等を検討するのにも非常に助かっております。

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現場の「悩み」を解消

特に反りの部分ですね。以前採用していたメーカーの建具なんですけど、天井納まりのハイドアを特注オーダーで造っておりました。
建具が反りますと、壁に当たったりなどの問題があります。
枠納まりの関係上、どうしても下地の厚みが限界がありまして、そうすると壁も反るとなるとやはり二重のリスクを背負った状態での施工になっていました。

それが神谷さんのフルハイトドアを採用しますと、下地もしっかり組めますし、やはり1番は建具が反らないという事で問題解決に繋がりました。

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お客様との信頼関係を築きやすい

1本引きでしたら建具が反って壁に当たったりというのが無いので、すごく点検に行っても時間が短縮出来ます。
また、建具が反ってクレームになりますと、壁を直したり建具を交換したりというのが発生すると思うんですけどその辺の費用的な事も無くなり、すごく重宝しております。

クレームが無いという事でお客様と自然に信頼関係を築いていく事が出来て非常に助かっております。

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細やかなディティールへの更なる拘りに期待

細やかなディティールへの更なる拘りに期待

この前トイレドアに採用させて貰いました、新しく出来たスリットデザインの明かり窓みたいな、細かなディティールに拘ったデザインの良いものに期待しております。
また、現場サイドなんですけども、やはり品質の良い、これまで以上の品質、”本当に反らない建具”造りを期待しております。

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