出来ることは、何でもやるように

高気密高断熱の施工を拘ってやっております。
その中でも、自社で取り組みが出来ることはやっております。

例えば気密測定です、自社で測定器を購入しまして測定しております。
なので、他の会社さんがより加工品質にこだわっていると思います。

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空気の流れが生み出せる

温熱にも拘っておりまして、その中でも空気の流れを重要視しております。

フルハイトドアにした場合、天井まで開口が開くので、暖かい空気が上に上がった時に壁が遮らない、しっかりと空気が流れるようになると考えまして神谷コーポレーションさんのフルハイトドアを採用しております。

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建坪が小さくても、圧迫感を感じさせない

当社は高気密高断熱に拘っていまして、そのため比較的建坪が小さくなることが多いです。
そうした場合、普通の扉だと、例えば玄関とかに入った時に圧迫感を感じてしまいます。フルハイトドアを採用すると、天井部分までの開口を確保することが出来るので、 玄関に入った時の圧迫感を感じさせにくいです。建坪が小さいながら部屋を広く感じさせるので、すごく役立っています。

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天井高だから、移動も楽々

フルハイトドアを実際に僕も家を建てて使っていますが、最初はデザインがいいなと思って採用していた部分もあります。

ただ、実際に使ってみて、長さや高さのあるものを運ぶ時に天井まで開口があるので邪魔にならない、ぶつからない。
そういった部分に気を回さなくても大丈夫でいいなと感じました。

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神谷への要望として

神谷への要望として

新商品を取り入れる回数が比較的多いので、すごくこちらとしてもお客様にご提案がしやすくて助かっております。 なので、そういう所を続けていってくださればなと思います。

あと、建具の納期のところでですね。比較的発注してから納品までの期間がかかっていますので、新築では工程を組むことでスケジュール管理が出来ているんですけど、リフォームの場合納期がかかってしまうと工期が短い現場がでは採用できないことがあります。

そういったところを少しでも短縮していただければどんどん採用して進めていけるかなと思いますので、そちらの方もよろしくお願いいたします。

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