News115 マグネットラッチ標準設定のお知らせ
- 2025.08.28
この度、8月末にリリースしました「フルハイトドア® セレクトカタログ 2025 Vol.2」より、弊社フルハイトドア®のラッチ機構を一新。
『マグネットラッチ』を全シリーズで標準設定致しましたので、今回詳しくご紹介致します!
マグネットラッチ とは?
『マグネットラッチ』とは、磁力を利用してラッチボルトを吸着し、ドアを固定するラッチ機構です。
国内で多く用いられている『バネ式ラッチ』と比べて、デザイン性に優れ、よりスムーズな開閉が可能な 最新のドア機構として注目されています。
1. スッキリとしたデザイン性
従来の『バネ式ラッチ』は、ラッチボルトが常に露出しているのに対し、新設定された『マグネットラッチ』は、ラッチボルトが見えずフラットな仕様。ドア側面までスッキリとした美しい仕上がりになっています。
また、バネ式の場合ラッチ受けのプレートは前面に露出していましたが、マグネットラッチの場合はプレートが見えなくなり、より壁面化®を実現できるようになりました。
2. スムーズな操作感
ラッチボルトが露出しないことで、扉の開閉時に引っかかりがなく、軽やかでスムーズな操作感が特長です。
開閉機構 動画
ハンドルラインナップは 11種類
いかがでしたでしょうか。
ラッチボルトが露出しない事によりシンプルを極めたデザイン性と、軽やかでスムーズな開閉が可能な機能性の両方を兼ね備えた『マグネットラッチ』
より進化を遂げたフルハイトドア®を、是非この機会にご検討くださいませ。
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