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商品ブランド | いい意味で、不完全の象徴ともいえる、進化し続ける戦略ブランド「フルハイトドア」。

「市場のグローバル化は、競争相手が増えただけだ。原理原則は変わらない。ビジョンの達成に向けて、時代を全速力で駆け抜けよう」
攻めの経営に転じた2006年。当社は、経営方針を「モノありき」から「お客さま発想」へとシフトいたしました。
当時、自社ブランドの開発は、大変なリスクを伴うものでしたが、当社には確固たる自信があり、想いはひとつに固まっておりました。
志半ばではありますが、神谷コーポレーションの主力ブランドとして成長した「フルハイトドア」は、今後も進化を続けます。

開発的指針 | イノベーションを加速する「デザインテトラ」。そこに秘められた神谷流奥義。

神谷コーポレーションは、デザインポリシーとして「デザインテトラ」を掲げるとともに、製販を分離した組織を構成しています。
そして当社では、商品開発の指針を製造部門が管理をするという常識にとらわれず、決定権のすべてを営業本部に委ねています。
営業とは、業を営むと書き、事業としてなすべきこと(業)の最終的な責任は、営業本部に帰属するというのが当社の考え方です。
営業が磨くべきことこそ、お客さまの心の奥底の声を聞く力であり、イノベーションを実現する創造力なのです。
だからこそ、「ともに生きる」という覚悟にリアリティが宿るのではないのでしょうか。
誤解を恐れずにいえば、覚醒した営業が次々と新商品を生み出す。それが神谷コーポレーションの奥義です。
※テトラとはギリシャ語で数の4、正四面体を表します。