PEOPLE社員紹介

PEOPLE社員紹介

惜しみなく伝えたい。
自分たちが経験したものを
若い社員に伝えたい。

  • 奈良 慶弥

  • Yoshiya Nara

    開発設計課 
    2002年新卒入社

  • 一番つらかったこと

    入社して5年目ぐらいの時だったかな。リーダーという立場でラインを任せられている中で、忙しさにかまけて管理の部分が疎かになっていた時期があったんです。不良品が溜まっているのがわかっていても片付けていなくて(苦笑)そんな時、会社の上の人に実際の現場を見られて指摘されてしまったんです。その時に自分が一番頼りにしていた部下も呼ばれて一緒に叱られるという事があって。自分ができてないことでの悔しさもあるんだけど、自分だけじゃなく部下を巻き込んだっていうことがやっぱり辛かったね。その時は自分のせいなのに巻き込んで申し訳なかったっていう話をしたんだけど、彼も逆にちゃんとできてなくて本当にすみませんでしたって言ってくれて。結果としてその部下とはさらに強い繋がりができました。お互いに嫌な思いもしたけれども次に繋がる良い指摘だったんだなって今は本当に思っています。

  • やっぱり人って大事

    彼はもう退社して今は会社にはいないんですけど、今でも会ったときには、抱きついて、うおーっ!ていうふうにやるような仲(笑) 仕事以外の場でも一番頼りにしていたので、お互いにこうリスペクトし合って一番辛い時期にそうやって支えあってやれてたなって思います。 そういう人たちがいるから頑張ってこれたし、そういう人たちのために頑張ってこれた。やっぱり人って大事だなって。そうやってやっぱり支えあっていたっていうことが、より絆が深まって凄く良かったなって思います。

  • 自分が変わるきっかけを与えてもらった

    第二の転機となったのが、入社11年目の設計部門への異動でした。突然の人事にすごく驚いたし、正直、なんで俺なんだ!?ってその時は思いましたよ。それでも10年働いて環境を変える事を前向きにとらえて受けることに。いざ、異動してみると、それまでは工場で男だけの職場で、今思い出してもかなり尖がっていたんだけど(笑)、デスクワークとなり女性ばかりの環境だったのでどうなっちゃうのかなって想像できなかったんです。でもこの部署に来て凄くいろんなことを教わりました。自分が変わる為のきっかけをもらえて、面倒見てくれる上司がいたんです。その人は1つ1つ、自分の今の力量に合わせて次のステップのための階段をこう作ってくれるっていうのかな。いきなり高望みするような目標を与えられるわけじゃなくて、ちゃんと着実に上れるような段差を作って、今の自分にとって見合った課題っていうのを与えてくれて、そこを上ってこいって。そこが凄いなっていつも思っていたけど、自分もそれをやれる立場になってかなきゃいけない。もう、まさにそういう位置に来ているから。

  • 物事の視点が変わった

    製造部門から営業部門へ異動して何が変わったかって、やっぱり視点が変わりましたね。それまでは無意識に商品に対して向かっていた自分が、お客さまに変わるわけです。これって全然視点違うんですよ。営業部門では常にお客さま視点で考えるように意識づけられるし、業務上も、ショールームでお客さまと接したり、イベントを企画してそういう機会を作ったりする側になって、今までの部署ではなかった最前線でやっているという強い意識を感じるんです。お客様の生の声を聞いて、褒めていただくこともあって、そうなると以前にも増して会社の商品に誇りを持つようになったし、お客さまに、より喜んでもらうために色々なことを伝えたいって思うように意識が変わったんです。

  • 若い社員に惜しみなく伝えたい

    課長という立場で課全体をコントロールするのは当たり前なんだけど、仲間が増えれば色々な考えを持った人がいるから衝突もある。そういうことがありながらチームとしてより効率的に仕事が進められればいいし、それは辛いだけじゃなくてそれが1つ楽しい部分でもあるし、みんなで楽しみたいんだよね。そして今は若い社員も増えてきたので育てたい人もいるんだよね。そう考えた時に、自分たちが経験したものをどんどん隠さずに伝えていかないといけないと思うんです。ちゃんと自分で物事を進められるようになるために、彼らが得られるものをどんどん与えて、でも与えるだけじゃ駄目だから考えさせてね。そうやってレベルをどんどん上げていく。それが早ければ早いほど、ペースが上がれば上がるほど会社って強くなると思うんだよね。うちって凄くアットホームな会社だから、部署にこだわらず色々な人からいろんなことを学べばいいと思う。他部署のリーダーたちも惜しみなくちゃんと知識を伝える人たちばかりだしね。だから、若い人たちを部署にかかわらず正しい方に持って行くのがこれからの自分の役割の1つなのかなと思っています。

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