kamiya

ArabicChinese (Simplified)DutchEnglishFrenchGermanItalianJapanese

室内ドアのリアルな試験動画

40mm厚ドアの
強さを証明

フルハイトドア®は
扉厚40mmに挑みました

ドアの骨組みと言われる芯材を
40mmにすることで曲げ強度は
150%以上も強くなる!

ドア厚の違いによる芯材の曲げ強度比較検証試験動画

■試験詳細

  • 試験名称
  • ドア厚の違いによる芯材の曲げ強度比較検証試験(曲げ強度試験)

  • 目的
  • 芯材厚の違いによる、曲げ強度を確認する

  • 試験方法
  • 長さ300mmの試験片に対して、支店間距離を200mmとし、速度約4.8KN/minで荷重を加え、その破壊荷重を測定する

  • 4.8KN/minで荷重を加え、その破壊荷重を測定する

  • 試験体
  • 扉厚40mm用LVL(30×35.5 L=300mm)

  • 扉厚33mm用LVL(30×26.6 L=300mm)

  • 測定機器
  • 油圧シリンダー(理研精機㈱複動式油圧シリンダー MD05-250VC)

  • ロードセル(共和電業㈱LUX-B-10KN-ID-P)

  • データロガー(共和電業㈱ EDX-10B)

■試験結果RESULT

芯材の曲げ強度試験(支点間距離200mm)において、破壊荷重が扉厚33mm一般的な室内ドア用の芯材では、 約5,224N、扉厚40mmフルハイトドア®用の芯材では約7,850Nとなり、破壊強度が150%以上向上した。
(※1ニュートン(N)は、およそ 0.102 キログラム)

■試験結果による判定DECISION

曲げ強度試験(支点間距離200mm)において、破壊荷重が、一般的な扉厚33mm用の芯材では、約5,224N(532.85kg重)、 扉厚40mmフルハイトドア®用の芯材では約7,850N(800.73kg重)となり、破壊強度が150%以上向上した。
したがって扉の枠組みである芯材の厚みは、扉の強度において重要な要素の1つであり、扉の強度が上がることにより反りを抑制する効果があると言える。

芯材の破壊強度が150%以上向上したことは、扉の反りを抑制する一定の効果があると証明できた。

フルハイトドア®は扉厚40㎜!
意匠も性能も最強の世界へ

TOP