KAMIYA工場見学の後はミニチュアドアを作っちゃおう! ~見学者限定ワークショップに潜入~

 

2023年5月より開始したフルハイトドア🄬ユーザー様限定の工場見学で、8月より新たなイベントがスタート致しました。


それは・・・
ミニチュアフルハイトドアを作るワークショップです!
大人も子供も夢中になる、このワークショップイベントについてご案内いたします!

まずは、フルハイトドアの工場見学から

神奈川県伊勢原市にあるフルハイトドア工場は、他のドアメーカーでは行わない品質試験や、フルハイトドアの生産工程を全てお見せしてしまう見学ツアーです。スタッフと一緒に工場内を回り、フルハイトドア®が完成するまでの各ステップをじっくりご見学いただけます。

8月の工場は暑いので、みなさんアイスベストを着用してご見学いただきました。

 

工場内を一周したら、次はフルハイトドアの品質研究室KI-LABOへご案内。

KAMIYAはドアは毎日使う物。
だから安心して長く使っていただきたいという想いから、他のドアメーカーでは行わない過酷な試験を日夜繰り返しています。

このKI-LABOはそんな試験を実際にフルハイトドアを使っているユーザー様に見て頂くための試験施設です。実際行っている試験を目の前で見ることができ、ガラスの耐久試験を実際にやってみる事もできます。
フルハイトドアのひみつがここに終結されています。

作り方がわかったら、次はミニチュアドア作成ワークショップ!

工場見学の後は、8月から追加されたアクティビティ「ミニチュアドア製作ワークショップ」にご参加いただきます。

受付でミニチュアドアの色を選び、1/115のサイズのフルハイトドアをスタッフと一緒に作ります。かなりリアルでフルハイトドアの印の「KAMIYA」シールもしっかり付けます(笑)

このミニチュアドア、表面材と小口材は実際のドアと同じ材料なんです!

ワークショップでは、スタッフの説明を聞き、各工程を一緒に作りますが、もしわからなくなった時の為に作り方説明のシートが用意されています。これはKAMIYAスタッフの手作りなんですよ。

このミニチュアドアの作り方の説明は、普段ドアの品質試験を行っている開発課の鶴見が担当し、手元をカメラで映しながら手順ごとにご説明。

実はこの鶴見先生、親父ギャグを時々挟み込んでくるので、実は今回の工場見学に参加していただいたお客様からファンが誕生しました(笑)

作業的に難しい場合は周りのスタッフがアシスタントでフォロー。
カッターを使う作業もありますが、つるみ先生のお手本を見てから作業に入り、スタッフがフォローを行いますので、小学校低学年のお子様でも一人で作ることが出来ました^^

ご参加いただいた大人の方からお子様まで、みなさんとても真剣な表情で作っていらっしゃいます^^

 

工場見学もワークショップもプラチナメンバーのみなさんで楽しめるイベントですので、ぜひ一度フルハイトドアの生産拠点に足を運んでくださいね!

8月にご参加いただいた方の感想

・あっという間で楽しかったです。関東圏ですが、日帰りを考えるとちょうどいいかなと思います(群馬県 T様)
・暑い時期でしたが、水分補給やトイレ休憩を多く挟んでくださり、ありがたかったです!(東京都 M様)
・工場見学も工作体験も大変興味深く、あっという間に時間が経ってしまった(埼玉県 K様)
・子どもも飽きることなく楽しみながらイベントに参加できた(神奈川県 U様)
・ミニチュアフルハイトドアの製作に夢中になり過ぎてあっという間に時間が過ぎてしまいました。楽しかったです(埼玉県 S様)

 

8月の暑い中、工場見学とワークショップに参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

まだ、ご参加いただけていないプラチナメンバー様は、次のイベントでお会いしましょう!

次回は2023年11月11日(土)です!

お申し込みのご連絡は、10月のちょこでいたします。どうぞお楽しみに!

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