世界基準を常に見据えた
研究・開発
KI-LABOとは?
KAMIYA IntelligenceLABORATORY (KI-LABO)とは?
神谷コーポレーション湘南株式会社
伊勢原工場に誕生した
最先端の技術を集めた室内インテリアの
研究開発・試験・体感施設
インテリアの先進国ヨーロッパでは、扉厚40mm以上がスタンダードとなっており、KAMIYAは日本国内で唯一、世界基準と肩を並べる性能・品質を備えた室内ドアを研究・開発しています。
KI-LABOでは、その品質を実証すべく日々検証試験を重ねお客様に情報を公開。フルハイトドア®の優れた意匠と性能を比較検証できるパビリオンも完備した最先端のインテリアドアを体感できる新しい施設です。
PERFORMANCE TEST
FOR FULL HEIGHT DOOR
扉の信頼性にとって
大切なことを
反りの比較検証(照射加熱試験)
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【試験概要】
元々反りに強いフルハイトドアですが、厚みを40mmに変更した事によって、これまで以上に反り性能がアップしたのか検証するべく、本来の5日間ではなく、熱量を1.4倍にして3時間集中的に熱照射し、強制的に反らせる試験を実施しました。
【試験設備】
・加熱装置(赤外線電球使用)
・変位計
・データロガー:共和電業(株) EDX-10B
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芯材の曲げ強度性能比較試験(強度試験)
芯材の曲げ強度性能比較試験詳細はこちら
【試験概要】
芯材厚の違いによる、曲げ強度を確認することで、厚みを40mmに変更したことによってこれまで以上に曲げ性能がアップしたのかを検証。長さ300mmの試験片に対して、支点間距離を200mmとし、速度約4.8kN/minで荷重を加え、その破壊荷重を測定する
【試験設備】
・油圧シリンダー:理研精機(株) 複動式油圧シリンダー MD05-250VC
・ロードセル:共和電業(株) LUX-B-10KN-ID-P (測定可能範囲:10kN~+10kN)
・データロガー:共和電業(株) EDX-10B
芯材の曲げ強度性能比較検証試験の詳細はこちら
ベトロ衝撃破壊試験
ベトロ衝撃破壊試験の詳細はこちら
【試験概要】
フルハイトドア唯一全面フルガラスドアVETRO(片開き戸)のガラス面を通常の生活では考えられない3種類の器具で打撃し衝撃を与え、どのように破壊されるかを検証する。
【試験設備】
・板ガラス(900mm×2380mm)
・打撃器具 / スパナ(約30㎝)、木製バット(約100㎝)、バール(約50㎝)
・試験者はヘルメット、フルフェイスカバーを着用し安全を考慮して実施
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サイドガラスユニット強度試験
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【試験概要】
サイドガラスユニットの強度を検証することで、使用時の安全性を確認。『30Kgの砂袋』、『木板』、『バール』と3種類の打撃具を使用し、ガラスの衝撃による耐性を測定する。
【試験設備】
・強化ガラス(359×2413 t=8mm)
・打撃器具/砂袋(重量:30kg)、木製天板(重量:8kg)、バール(長さ450mm 重量0.7kg)
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ソフトクローズ性能比較
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【試験概要】
手ばさみなどを防止するソフトクローズ機能を、他社ドアとフルハイトドアで比較検証し、その安全性を確認する。
【試験設備】
・他社ドア、フルハイトドア、卵
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イセハラパビリオン
メーカー比較体験ゾーン
普段目にすることのない
扉の内部構造、部材に
目を向けてください
パビリオン見学のお問い合わせはこちらから
※パビリオンの見学は、フルハイトドア契約ビルダー様限定となっております。予めご了承ください。
ISEHARA PAVILIONでは、各種メーカー室内インテリアドアの意匠から滅多に確認することの出来ない内部構造機能まで、実際に見学しながら触って徹底比較・検討ができるゾーンとなっています。
また同時に伊勢原工場内の最新製造工程も見学が可能で、フルハイトドアの優れた性能・機能をご自身で確かめることができます。
※こちらはフルハイトドア契約ビルダー様限定となっております。予めご了承ください。