【フルハイトドア】開き戸の困ったを直すメンテナンス動画集

毎日何気なく使っているものがちょっと動きづらくなったりすると気になり始めませんか?

室内ドアもその一つ。ちょっとした違和感を感じ始めたら、だんだん気になってしまいますよね。 

 

「最近、ドアを閉める時に壁にぶつかる時があり、コツンとぶつかるのが気になる」

 

「閉めているのに、風でドアがカタカタ音がする」

  

こんな不具合を感じたとき、「修理を依頼するほどでもないかな?」「自分で直せるなら試したいけど、どうすれば良い?」とインターネットで検索される方も多いのではないでしょうか。 

 

 

実は、お客様からいただくドアのお困り事の多くは、ご自身で簡単に調整できることが多いんです。

「もしかして故障かも?」と思う前に、まずはご自身でできる簡単な調整作業を試してみませんか?

 

そこでKAMIYAは、お客様が簡単に直せる方法を、メンテナンス動画で分かりやすくお伝えしております。

 

今回は特にご質問の多い「片開き戸」に関する動画をまとめました。

ぜひこのブログをブックマークやお気に入り登録をして、いつでも見返せるように保存してみてください! 

 

今後、「引き戸」や「クローゼット」の動画も順次ご紹介してまいります。

 

実際にあったお問い合わせをご紹介!自分で解決できた事例集

「交換するしかないのかも?」と思っていたお客様が、調整をするだけで解決した事例を、具体的なお悩みと解決のヒントを合わせてご紹介します。

事例「ドアが壁にぶつかって、最後まで閉まらなくなってしまいました」 

解決のヒント】 

ドアが壁にぶつかってしまうのは、ドア本体が壁側に寄ってしまっているサインかもしれません。
ヒンジの調整でドアの位置を微調整することで、ぶつかりを避け、スムーズに開閉できる可能性があります。

微調整の方法はこちら👇

🎥 メンテンナンス動画(片開き戸 扉が壁に擦れる編) 

事例「ドアを閉めているのに、風でドアがカタカタと音がする 

解決のヒント】

ドアが閉まった状態でガタつく場合も、わずかな調整で解決することがあります。このガタつきはドライバー1で簡単に改善できるかもしれません!

まずはこの動画で調整を試してみてください👇 

🎥 開き戸のガタツキが気になる編 

事例「ハンドルが垂れ下がっている。触った時にグラグラしている」 

解決のヒント】

「ハンドルが傾いているから、もしかして壊れる前兆かも?」と早めに交換をと考えられる方もいらっしゃいますが、まずはご自身での調整を試してみましょう。 単にネジを締めるだけではなく、実は「テコの原理」を利用して、身体でグッと挟み込んでからネジを締めるというコツがあります。 

この動画で、適切な調整方法をチェックしてみてください👇 

🎥 このままで大丈夫!? 5年超えたらチェックしたいハンドルの傾き 

事例「片開き戸の(ソフトモーション)がいつの間にか効かなくなり、バタンとしまってしまう」 

解決のヒント】 

ソフトクローズ(モーション)が機能しなくなった場合も、多くはドアと枠の隙間(クリアランス)が、動作に適した隙間でキープされているかどうか確認が必要です。

ICカード(Suicaやnanacoなど)を使った「正しい位置の確認方法」など、具体的な調整方法についてはこちらの動画を参考にしてみてください👇 

🎥 開き戸オプション ソフトモーションが効かなくなった編 

最後に 

いかがでしたでしょうか?

開き戸のお困り事に関して、「あれ?故障かな?」と思っても、まずは「調整で直るかもしれない!?」というヒントと動画をまとめてご紹介しました。 

こちらのブログが、あなたの家のドアのお困り事を解消し、安心して気持ちよくフルハイトドアを使い続けていただくためのお手伝いになれば幸いです。

ぜひ、ドアに何か違和感を感じた時は、このブログを見て調整を試してみてくださいね!

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