家族で楽しむ冬に。カードゲーム4選&夜会のおすすめギフト

年末年始は、家族や仲間とゆったり過ごす時間が増える季節。
12月6日に行いましたオンライン夜会でプレゼントいたしましたカードゲーム4選と、

ご参加いただいた皆さまから「センスが良い!」と評判だった手土産・おうち時間の名品をご紹介します。

ぜひ新しいお気に入りを見つけてください。

【KAMIYAスタッフセレクト①】 家族や友人で盛り上がるカードゲーム 4選

1. 価値観の違いを楽しむ会話型ゲーム「ito」(2019年発売)

『ito』は、自分のカードに書かれた数字をそのまま言うことはできません。
「食べ物のやわらかさ」や「かっこいい有名人」など、お題に書かれている抽象的なテーマを、数字の大きさを例えて伝え合う会話型ゲームです。
世代・性別・価値観の違いによって例えの感じ方が少しずつズレるため、その差をどう埋めるかを探っていくのが最大の面白さ。
家族でも、友達同士でも、職場でも、自然と盛り上がるカードゲームです。

・おすすめポイント: 「え、それが100点なの!?」と、ご家族の意外な価値観が垣間見えるきっかけに!

★KAMIYA社員が実際にやってみた感想

各々の価値観・尺度が表れて楽しかったです!最初のテーマは人気のおにぎりの具だったんですが、いい感じに盛り上がっているときに自分のターンへ。私は『味玉おにぎり』と答え、みんなから『それは高いね~!』といった返しが来て思わず焦り、考えてる中で、『ええ、私の数字は43だから、、、』と思わず数字を言ってしまい、まさかのゲームオーバーに…。焦りは禁物です!

▶例えが出ず、思わず数字を口にしてしまわないように!

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2. 声と表情で心を読み合う演技派ゲーム「はぁって言うゲーム」(2018年発売)

『はぁって言うゲーム』は、その名の通り「はぁ」という一言を、「怒りの『はぁ』」「納得の『はぁ』」など、声のトーンと表情だけで演じ、どの“はぁ”を表現したのかを当ててもらう体験・思考型ゲームです。
『はぁ』以外にも約30種類の表現があり、シンプルなのに奥深いのが魅力。
開発者は、あの大ヒットゲーム『ぷよぷよ』を手がけた方だとか…!

・おすすめポイント:表現だけで出来るので、小さなお子様からおじいちゃん・おばあちゃんまで、表情豊かに盛り上がること間違いなしです!

★KAMIYA社員が実際にやってみた感想

とにかく、恥を捨てて演じ切る!ことが一番盛り上がり、正解してもらいやすいです。私の時は『力をためるはあ』をドラゴンボールを意識して演じた結果、一瞬で分かってもらえ、大盛り上がりでした!『いやそれはそうじゃないでしょ~』といった観点のずれや、もっと変化をつけられるといったときの答え合わせも、また違った笑いと盛り上がりがありました!

▶想像力と、演技力の両方が試されるゲーム。一言でどれだけ感情が込められるかが勝負!

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3. ネーミングセンスが爆発する記憶型ゲーム:ナンジャモンジャ(2016年発売)

『ナンジャモンジャ』はめくられた謎のキャラクター(ナンジャモンジャ族)に、プレイヤーが自由な名前をつけ、再び同じキャラクターが出たらその名前をいち早く叫ぶ、記憶型ゲーム。
ロシア生まれのゲームで、イラストがまた一風変わった雰囲気ですね。

・おすすめポイント: 予測不能な奇妙な名前に、ゲームが進むにつれて大爆笑が巻き起こるかも…!?簡単なルールのゲームで、記憶力や瞬発力を鍛えられちゃいます!

★KAMIYA社員が実際にやってみた感想

私たちは、見た目でネーミングしていく人が多かったです!じゃがいもっぽいキャラクターに、『ポテトヘッド』と命名したときは定着率が高すぎて、カードの取り合いになりました!タッチの差で誰が早く言ったかを競う感じも盛り上がって楽しかったです!

▶奇想天外なネーミングをしかけるのもよし、ただし自分も覚えていなければいけないという駆け引きも面白いゲームです!

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4. スピードとユーモアが絡み合う早出しゲーム:音速飯店(2022年発売)

『音速飯店』中華料理名の書かれたカードを山札からめくり、指示された料理名(「焼き」や「飯」など)の中華料理名を叫びながら、場に素早くカードを出していくドタバタ早出しカードゲームです。

・おすすめポイント: ルールは単純ながら、焦りから生まれる変な料理名が笑いを誘います。

★KAMIYA社員が実際にやってみた感想

大急ぎでカードを出し合った結果、思わず『タンタンタンメン!』になってしまい大爆笑!ルールは簡単なのに、言葉とスピードで頭が混乱するのが楽しい、ハイテンションなゲームです。

▶トランプの「スピード」のように、手札を出すタイミングが鍵になるゲームです!

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夜会で好評だった豪華プレゼントをご紹介!

夜会にご参加いただいた「はるなっちゃん」様から、こんな嬉しいお声をいただきました!

プレゼント当たらなかったけどとてもよいセンスで楽しかったです!終わったあとプレゼント内容みたいです!気になったものがたくさんあったので

 

このお声を受け、夜会で特にご好評いただいたプレゼントの中から、年末年始の団らんにぴったりの品を3つご紹介いたします。

① 羊羹:「Fly Me to The Moon」(会津長門屋)

嘉永(かえい)元年創業、177年続く老舗「会津 長門屋(ながとや)」。
その代表作ともいえる「Fly Me to The Moon」は、シャンパンや鬼くるみ、レーズンなどを使った味わいのある羊羹です。

この羊羹、最大の特徴は、切るたびに変わる断面のストーリー。
三日月で佇む鳥が、徐々に満月に向かって羽ばたき、背景も少しずつ夜に移り変わっていく…
ひと切れごとに物語が進む美しい羊羹で、見るたび・切るたびに心が弾みます。

グッドデザイン賞も受賞しているそうなので、年末年始の手土産に是非いかがでしょうか。

<詳しくはこちらをチェック>

② 季節のジェラートボックス(Gelato 9.)

フレンチの料理人、山崎 裕太シェフが手がける、東京・二子玉川のジェラート専門店「ジェラートナイン」。
九州産の旬の果物や野菜をそのまま使い、素材本来の旨みをダイレクトに味わえるジェラートが揃います。

「ポップコーン&ソルト」、「日田梨&パルミジャーノ・レッジャーノ」など、珍しいフレーバーも多数。
家族や友人と「どれを食べる?」と選ぶ時間も楽しくなるセットです。

見た目も華やかなので、パーティーシーズンのデザートや手土産にぴったりです。

<詳しくはこちらをチェック>

③ 花咲くチーズと専用削り器(テット ド モアンヌ モンターニュとジロール)

こちらのチーズは、濃厚なミルクの旨みと香ばしい風味が特徴。
なかでも「モンターニュ」と名乗れるのは、スイス・ジュラ山地の標高1,000m以上で作られた、特別なテット・ド・モアンヌだけに許された称号です。

専用の削り器「ジロール」でくるりと削ると、花びらのように空気を含んだ美しい形に。
口に入れた瞬間、ふわっとほどける食感と豊かな香りが広がります。

見た目も華やかで、クリスマスディナーや年末年始の食卓を彩る一品としておすすめです。

<詳しくは下記をチェック>

 

・テット ド モアンヌ モンターニュ(チーズ)の詳細はこちら
・ジロール(削り器)の詳細はこちら

▶予告

今回ご紹介しきれなかった夜会の豪華プレゼント第2弾は、来年1月に改めてご案内いたします。
どうぞおたのしみに!

 

夜会が、皆様の暮らしを豊かにするきっかけに

KAMIYAの夜会には、「ドアを作って終わりではなく、その先の暮らしにも寄り添いたい」という想いが込められています。

今回ご紹介したカードゲームも、皆様のご家族時間を彩る小さなきっかけになれば幸いです。
気になったゲームがありましたら、今年の冬の“家族時間のアイテム”としてぜひ取り入れてみてくださいね。

これからもKAMIYAは、プラチナメンバーの皆様とのつながりを大切にしながら、暮らしに役立つ情報や楽しい企画をお届けしてまいります。
皆様の年末年始が、笑顔あふれる素敵な時間となりますよう、心より願っております。

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